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生理的なシミの代表は老班。 いわゆるお年よりのお肌によく見られるタイプのもので、医学用語では年齢班といいます。 これは、肌の能力が衰えて色素が平均にばらまかれなくなったのが原因で、色素が1〜数箇所に固まって増え、大きな斑点状になって目立ってきます。 お年寄りのお顔のあちこちに浅黒い水玉模様のようなシミが目立っているのをよく見かけますが、このタイプのシミは顔と言わず体のあちこちに現れるのが特徴です。
また、女性の場合妊娠すると、妊娠性肝班が出来ることがありますが、これも生理的なシミのひとつで、原因は妊娠を維持するために黄体ホルモンの分泌が増えたせいです。 妊娠3ヶ月ごろから目立ちはじめるが、出産後半年もすれば本来は薄くなっていくものです。
ただし、お肌の機能の衰えが激しい肌は、「薄くなることなく沈着したまま」なんてことも当然考えられます。

精神的なシミは、心に大きな衝撃を受けたときに出来るものです。 例えば、失恋によるショック、家族や友人の不幸、などがそれです。 いってみれば、ショックによるストレスが一時的&急速な老化を起こし、このときに急に目立ったシミが出来てしまうのです。 また、毎日のストレスの蓄積がシミを作る原因にもなり、心の休養はシミの予防には欠かせません。

物理的刺激といっても様々で、化粧品を始め、洗剤、衣類、水道水、食べ物、空気中に含まれる有害物質など、どれもがシミの原因となりますが、具体的に身近なものから例をあげると、メガネのフレームの圧迫によって出来るシミ、フェイスブラシやナイロンタオルなどによる刺激で出来るシミ、あと、マッサージなどもシミを作る大きな原因となります。 ただ、シミを作る原因は色々あるものの、その中でも一番注意しなければいけないのが日光なのです。 太陽光線には紫外線が含まれ、この紫外線を浴びると皮膚細胞に大きな損傷を与えます。 この結果皮膚の老化はすさまじいスピードで進行します。 そしてシミを作る大きな原因となるメラニンの過剰分泌につながります。
では具体的に紫外線がもたらす肌への影響を考えてみましょう。 そもそも皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれ2番目の層になる真皮層にはコラーゲンとエラスチンという繊維状のたんぱく質組織があります。 これが皮膚の弾力を維持し、皮膚のピチピチとしたハリを持たせているわけです。 ところが、紫外線に長くあたると、この弾力繊維が破壊されます。それを防ぐためにメラノサイトという細胞がメラニン色素を分泌し、皮膚の奥底まで紫外線が入り込まないようにバリアを作ります。 日焼けをして肌が浅黒く見えるのはこのメラニンが原因です。 このメラニン色素は何かと悪者扱いされていますが、実はこうしてお肌を守るガードマン的な役割を果たしているのです。
通常、こうして表皮の中に分泌されたメラニン色素は、細胞の新陳代謝とともに垢となって剥がれていきます。 ただし、新陳代謝能力や皮膚のパワーの衰えたお肌は、いったん表皮の中に出来たメラニン色素が、いつまでたっても剥がれずに残ってしまいます。 これがまさにシミ(色素沈着)なのです。

紫外線のタイプ 特徴
A波(UV-A) 強い作用を起こさない代わりに、肌の奥まで届きます。 窓ガラスや雲を通過するので、家の中でも曇りの日でも私たちの肌にしっかり届き、じわじわと肌にダメージ を与え、『シミ・しわ・たるみ』などのトラブルを引き起こします。
B波(UV-B) 肌表面に強く作用し、赤く炎症を起こすほか、メラニンを生成し、シミ・ソバカスや皮膚ガンの原因となります。
C波(UV-C) 殺菌作用があり、大量に浴びると人体に危険を及ぼします。 通常はオゾン層に反射され、地球上にはほんの少ししか差し込んでいませんが、オゾン層の破壊が続くに つれその量も増加してきています。

皆さんもご存知の通り、紫外線は人間の生活上決して切り離すことができません。
そこで、その特性を知り上手に紫外線対策を実施して、美しい肌を守ることが大切なのです。

SPF Sun Protection Factor
(サンケア指数)の略
UV-Bの防止効果を表す数値。
※上限はSPA50+
通常日本人が日焼けをする
標準時間は20〜25分SPF=20分 例)SPF32= 20分 × 32 = 640分(約10時間半)効果が持続
PA Protection Garde of UVAの略 UV-Aの防止効果を表す数値。 PA+ :効果がある
PA++ :かなり効果がある
PA+++ :非常に効果がある

肌に身に着けるものも白っぽいものより黒っぽいものの方が紫外線の量はぐんと少なくなります。
また、いつまでも美しい肌でいるために、肌本来の能力を健やかに保つお手入れが大切です。